こんにちは。たひろ夫婦です。
本日は数あるブログからTaHiRo Blogをご覧いただきりありがとうございます。
私たち夫婦は『現役時代の世帯年収UP』とその後『リタイヤ後の収入の柱の1つ』とすることを目的に2019年12月から米国高配当ETF(HDV、SPYD)の運用を行っています。
今回のTaHiRo Blogでは、その米国高配当ETFの醍醐味で年4回貰うことができる分配金について、2021年3月の分配金が配当されましたのでその内容について報告していきたいと思います。
この記事では、私たち夫婦の米国高配当ETF(HDV、SPYD)の運用状況について以下のことがわかるようになっています。
- 保有状況について
- 2021年3月インカムゲイン(分配金)について
- 2021年3月時点のキャピタルゲイン(評価額)について
- 2021年3月インカムゲイン(分配金)の私たち夫婦の使い道について
米国高配当ETF投資に興味があってこれから始めようと思っている方や今回初めて聞くといった方とって米国高配当ETFがどのような感じなのかわかりやすいよう私たちの実際の運用状況をレポートしていますので是非とも参考にしてみてください。
※但し、投資は自己責任です!!
米国高配当ETF(HDV、SPYD)の保有状況(21年3月時点)
HDV購入数量 | SPYD購入数量 | |
2019年 | 32 | 80 |
2020年 | 145 | 426 |
2021年1月 | 0 | 0 |
2021年2月 | 0 | 0 |
2021年3月 | 19 | 48 |
合計 | 196 | 554 |
私たち夫婦は、米国高配当ETFであるHDVとSPYDそれぞれに毎月10万円程度を目安に定期的に積立てており、2021値3月時点でHDVを196株、SPYDを554株保有しており着々と保有数を増やして行っているという状況です。
※2021年1月、2月については、アクシデント(住信SBIネット銀行のパスワードがわからなくなった)でドル転(円→ドル)ができず購入することができませんでしたが、またどっかのタイミングで補填しようと思っています。
米国高配当ETF(HDV、SPYD) のインカムゲイン(21年3月期)
HDVの2021年3月期1株当たり分配金
HDVの2021年3月期の1株当たりの分配金は0.882118[USD]で、昨年3月期と比べて-0.032244[USD]の減配となりました。
分配利回りとしては、約3.71%(税引前)になります。
※2021年4月最初の株価と直近4回の分配金合計からの算出としています。
SPYDの 2021年3月期1株当たり分配金
SPYDの2021年3月期の1株当たりの分配金は0.636159[USD]で、昨年3月期と比べて+0.239972[USD]の大幅増配となりました。
(昨年がコロナショックの影響を受けて酷かったのですよね。。。)
分配利回りとしては、約4.81%(税引前)になります。
※2021年4月最初の株価と直近4回の分配金合計からの算出としています。
米国高配当ETFで実際に手元に入ってきた分配金(インカムゲイン)
HDV分配金(税引後) [USD] | SPYD分配金(税引後) [USD] | 合計(税引後) [USD] | |
2019年 | 13.46 | 28.62 | 42.08 |
2020年 | 321.42 | 438.05 | 759.65 |
2021年3月 | 121.18 | 248.93 | 370.11 |
合計 | 456.06 | 715.60 | 1171.66 |
2021年3月に米国高配当ETFから実際に手元に入ってきた分配金は税引後でHDVが121.18[USD]、SPYDが248.93[USD]で合計370.11[USD](為替を110円/USDとして約40,700円。)となりました。
また、米国高配当ETF投資を開始した2019年12月から現在までに入った分配金の合計は、1171.66[USD](為替を110円/USDとして約128,800円。)となりました。
米国高配当ETF(HDV、SPYD)のキャピタルゲイン(21年3月時点)
米国高配当ETF(SPYD、HDV)の2021年3月時点のキャピタルゲイン(評価額)は上のグラフの通りとなります。
昨年のコロナショックによる暴落時も心折れず、凹まずにただただ心を無にして積立てできたことが功を奏し、HDVが+5.37%(約+909[USD])、SPYDが+18.56%(約+3,263[USD])と大きく含み益となっています。
私たち夫婦はインカムゲイン(分配金)狙いの高配当株投資ではキャピタルゲインについては最終的に±0以上であればよいと考えていますので、今くらい大きく含み益になっていると投資する気持ちに余裕が出てきます。
インカムゲイン(分配金)の使い道について(21年3月期)
私たちは米国高配当ETFによるインカムゲイン(分配金)については、生きているだけで丸儲けのお金ということで再投資はせずに何も考えずに夫婦で必要としているものや食べたいものなんかにパーっと贅沢に使うことにしています。
今回はたひろ夫婦内の協議の結果以下の2点を購入しました。
これから使っていくのが楽しみです!!
<エーワン・グリル>
煙が出ない焼肉用ホットプレートでお家の中でも匂いを気にせず焼肉を満喫できます!!
<シンプルヒューマン ウォールマウン トトリプルディスペンサー>
スタイリッシュなウォールマウント式のディスペンサーでお風呂がすっきりお洒落に!!
米国高配当ETF(HDV、SPYD)の2021年3月まとめ
最後までお読み頂きありがとうございます。
米国高配当ETF(HDV、SPYD)による2021年3月期の分配金(配当金)は約4万円(税引後)でした。
まだまだ少額ではありますが着々と不労所得による生きてるだけで丸儲け状態に近づいて行っているなと感じています。
今年はあと3回の分配金(配当金)の受け取りがありますので、年間でざっくり15万円程度となるのではと予想しており、本業の給料がなかなかあがりにくい中で税引後で年収が15万円増えたと考えるとなかなかよい収入UPになっているなと実感しています。
2021年3月期の米国高配当ETF(HDV、SPYD)の2021年3月の分配金と運用状況についてまとめます。
☑ インカムゲイン
米国高配当ETFで2021年3月に私たち夫婦が手にした分配金は約4万円(税引後)。
☑キャピタルゲイン
2021年3月時点で私たち夫婦が保有している米国高配当ETFの評価額は、
・HDV:+5.37%(約+909[USD] )
・SPYD:+18.56%(約+3,263[USD])
☑ 私たち夫婦の2021年3月インカムゲイン(分配金)の使い道
①煙が出ない焼肉プレート『エーワン グリル』
②お風呂にお洒落な『シンプルヒューマンのウォールマウントトリプルディスペンサー』
今後の投資方針については、現状インカムゲイン、キャピタルゲインともに順調に育ってきていると思いますので特に方針変更はありません。
次回は2021年6月の分配金のタイミングで最新の運用状況を報告したいと思います。
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