こんにちわ。たひろ夫です。
毎年初詣の帰りに神社近くの和菓子屋さんでぜんざいを食べるのが私たち夫婦の恒例行事なのですが、今年はまだ0歳の赤さんがいるということで今年は断念しました。
けど妻が何としてもぜんざい食べたいということで今年は私たひろ夫がぜんざいを作ってみることにしました。普段キッチンに立つことなんて皿洗うときくらいしかない私が重い腰をあげました。てな感じで作ってみたのですがぜんざいって思っていたより簡単に作れるんですねー♪すっかり私の18番料理となりました。
今回は思ったよりもぜんざいが上手にできたので私たひろ夫が作った『甘さ控えめぜんざい』のレシピを紹介していきたいと思います。私的には秘伝のなにがしやなと思っておりますが、かなり簡単な普通のぜんざいなので期待せずに見てみてください。ちょっと食べたくなってきたら楽勝で作れるので食べたいときは是非見ながら作ってみてください!!
ではどうぞ!!
1. 甘さ控えめぜんざいで準備する食材
- 小豆:250g ※近所のスーパーで調達しました。
- お餅:5個(お好みで。) ※妻の実家から頂きました。Coopのみたいです。
- 砂糖:150g ※甘さ控えめなので砂糖は少なめにしています。
- 塩:少々
- 水:1.5L+α
2. 甘さ控えめぜんざいの作り方
では作り方を紹介していきます。(と言っても小豆の袋の裏面に載ってたレシピをちょいアレンジしただけです。)
①小豆を軽く洗います。
②小豆の水を切ります。
③小豆を鍋に移します。鍋に水『1.5L』入れ、鍋に蓋をして『強火』で『10分間』煮ます。
④10分後こんな感じになります。ここで鍋の中の水を捨ててしまいます。
⑤再び鍋に小豆を戻し、鍋に水『1.5L』を入れ、鍋に蓋はせずに『強火』で『沸騰』するまで煮ます。
⑥沸騰したら水『300ml』を追加します。これを3回繰り返します。
⑦3回繰り返したら火を止めて鍋に蓋をして『10分程度』蒸らします。
⑧その隙に餅を準備します。冷凍された餅を水にくぐらせてお皿の上に置きます。
※餅がお皿にくっつく可能性大なのでお皿にサランラップしておくのがおすすめです。
⑨レンジで『500W』で今回は餅5つなので『4分程度』加熱します。
※加熱時間は餅の量で適宜調整です。レンジの窓から様子見ながら加熱することをおすすめします。
⑩餅の準備ができたら鍋の蓋を開けて灰汁をに取り除きます。
⑪鍋に砂糖を『150g』入れ、かき混ぜます。
※砂糖の量は肥満と糖尿病に気をつけながらお好みの甘さに調整してください。ちなみに小豆の
⑫お餅と塩を少々入れて温め直したら完成です。
3. 甘さ控えめざんざいを食べてみた
さっそく妻と一緒に頂きました。
味はというと。。。うん!甘さ控えめで結構美味しかったです。
大人のぜんざいって感じですね!!
今回作ったのでお椀10杯分くらいあったので妻は連日昼食にぜんざいを食べていました(笑)
寝かせば寝かすほど小豆に甘みが染み美味しくなっていくそうです。
食べたくなった方は是非作って食べてみてくださいねー!
この手間暇でこのクオリティーのぜんざいが食べれれば作る価値ありです!!
栗とか入れてみても美味しいかも♪
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