1. Intro
こんにちは。たひろ夫です。
本日は最近これまではほとんどしたことが無かった
お風呂掃除をするようになり夫として進歩したなーと思ってはいる私が
お風呂掃除は腰は痛いし手は疲れるしやっぱり好きじゃないということで
株式会社ベルソスさんが輸入しているバスポリッシャーIS-BP4を
使用してみたのでレビューをしていきたいと思います。
2. 基本スペック
出典：Yahoo!ショッピング(https://shopping.yahoo.co.jp)
品番：IS-BP4
サイズ：スティック式使用時 W165mm×D130mm×H1120mm
ハンディー式使用時W165mm×D130mm×H645mm
(※ワイドブラシ着用時)
重量：スティック式使用時 約900g / ハンディー式使用時 約760g
電源：充電式(ニカド充電池 DC3.6V 1300mAh)
入力：AC100～240V 50/60Hz
出力：DC8V 200mA
充電時間：約8～10時間
連続使用時間：約30～45分
輸入元：株式会社ベルソス
3. これを購入した理由
我が家ではバスボリッシャーというものを使うのは初めてだったので
どんな機能のものを買っていいかわかりませんでしたので
これを購入した理由は以下となります。
- コスト安い。
→今回はお試しに導入ということで。 - カラーはホワイト系。
→好みの問題です。
4. 現品について
①パッケージ
②同梱物
- 本体ヘッド部
- グリップ部
- スティック用パイプ
- ワイドブラシ×１
- コーナーブラシ×１
- デッキブラシ×２
- フック
- 充電用ACアダプター
- 取り扱い説明書
・ワイドブラシ
・コーナーブラシ
・デッキブラシ
5. 使い方
5.1. 組み立て
①<ハンディー式>
本体ヘッド部とグリップ部の脱着ボタンの向きを合わせて差し込みます。
<スティック式>
本体ヘッドとスティック用パイプ、スティック用パイプとグリップ部の
脱着ボタンの向き合わせて差し込みます。
②使用するブラシと本体ヘッド部の赤丸の位置を合わせて差し込みます。
③組み立て完了です。
<ハンディー式>
<スティック式>
5.2. 脱着
①グリップ部、スティック用パイプは
脱着ボタンを押しながらまっすぐ引き抜くと取り外しできます。
②ブラシはまっすぐ引き抜くと引き抜くと取り外しできます。
5.3. フック
①タオルハンガー等にかけます。
②本体をパチっとはめ込みます。
5.4. 使用方法（お風呂掃除偏）
①浴槽全体に水をかけ、中世洗剤を適量スプレーします。
※ブラシに直接洗剤をかけると飛び散るので注意して下さい。
※中性洗剤を使用してください。
(アルカリ性洗剤、粉末の洗剤はＮＧだそうです。)
②電源スイッチを押し、ブラシを浴槽に軽く万遍なく当てます。
③電源をOFFにしフックに戻しブラシ部すすぎます。
※本体ヘッド部にDCモータが内蔵されているようなので、
出来る限りブラシ部にのみかかるように気を付けてます。
(ある程度の防水構造になっていると思いますが。念のため。)
④電源を3秒くらいONにして水を切ります。
※取り扱い説明書によれば使用後はブラシを外してよくすすぎ、
しっかり水きりするのが正しいようです。
③～④の手順はたひろ夫流の面倒くさがりな人向けになりますので、
真似する場合は自己責任でお願いします。
(2週間くらいこの使い方していますが今のところ壊れてはいません。)
⑤浴槽を水で洗い流して完了です。
5.5. 充電方法
①充電キャップを外します。
②充電用ACアダプターのプラグを差し込みます。
ACアダプターをコンセントに差し込むと赤色のランプが点灯するので
8～10時間放置すれば充電が完了します。
※充電完了後でも赤色のランプは消灯しないので、
充電開始から8～10時間経過したら充電をやめましょう。
８～10時間を大幅にこえると故障の原因になるそうです。
6. 使った感想
<良い点>
- 力を入れなて磨かくなくて良いので楽。
- ワイドブラシは浴槽の隅々にフィットするので綺麗に掃除できる。
- ハンディー式でお風呂掃除に程よい長さで腰への負担少ない。
- フックにかけてそのまま浴室に置いておける。
<惜しい点>
- 片手では少し重たいので腕が疲れる。(両手で持てば問題なし。)
- 充電完了後、自動で充電OFFしてくれない。
- 水場で使うものであるが完全な防水ではないみたいなので気を遣う。
今回お試しとして購入してみましたが、
かなりお風呂掃除が楽になりましたし、
ちょっと板金屋さん気分でお風呂掃除が楽しくなりました。
これが壊れたとしてもまたバスポリッシャー買うと思います。
次に買い替えるときはもう少し軽量のものを探してみようと思います。
(軽ければ軽いほどもっと快適になると思います。)
興味がある方は是非使ってみてください。
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